実装基板をセットした複雑なワーク成形品に樹脂充填の際、大気中では気泡が残るため、真空中で自動注入する装置です。
①ワークをセット ②ターンテーブルが反転 ③真空槽が下降、真空引き、自動注入、大気解放、二次注入。 ④真空槽上昇・テーブル反転、、、の繰り返しとなります。
作業間隔が開く際、2液の硬化防止のため、捨て打ちカップをシリンダーで動かしオートサイクル機能も付属。